新着情報 (最終更新日:2025年5月20日)
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研究例会や研修視察のご案内、書籍の発行など、各種イベント情報を随時更新してまいります。 |
※現在、ご案内できる新規のイベント情報はございません。
第55回 研修視察を開催しました。(2025.5.19 開催)
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【日 時】 | 2025年 5月19日 (月) |
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【テーマ】 | 「最新集出荷施設と包材のリサイクル現場を見る」 ~エフピコリサイクル工場、JA常総ひかり集出荷施設、道の駅 常総の視察~ |
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【内 容】 | 青果物の集出荷施設(多くが昭和に設置)の更新・整備、包装廃棄物の処理・再資源化など、農産物・食品の安定供給と環境対応の課題は多い。 本研修視察では、地域の園芸農業の持続的発展を図る上で重要な予冷等集出荷施設の整備の最新事例、食品用包装資材の最終処理と再資源化の最新施設、地域活性化に貢献する道の駅を視察する。 | |
【視察先】 | ① (株)エフピコ関東リサイクル工場 エフピコは、食品売り場に並ぶ生鮮食料品や惣菜、弁当などに使われている食品トレー容器製造のトップメーカーである。 デザイン性と機能性に優れた製品力と市場の変化を先取りした提案力で、日本の食生活、食文化の発展に貢献している。 本視察では、環境経営を重視し循環型リサイクルシステムの推進を象徴するリサイクル工場(全国に3カ所)のうち、最大規模を誇る関東リサイクル工場を見学する。 ② JA常総ひかり八千代野菜集出荷所 常総ひかり農業協同組合は、常総市・下妻市・八千代町の2市1町にまたがる農業協同組合で、5農協(旧下妻市・旧茨城八千代・旧千代川村・旧石下町・旧水海道市)が合併し、平成6年2月1日に誕生した。 猿島台地に連なる西部地域は、畑作地帯で、露地栽培を中心とした園芸作物の一大産地となっている。 中でも管内最大の野菜出荷額を誇り、令和2年に真空予冷装置、保冷庫などの新施設が整備された、八千代野菜集出荷所を視察する。 ③ 道の駅 常総 茨城県県南の玄関口、常総市にあり、焼きたて菓子パン販売のギネス記録を打ち立てるなど、生鮮農産物だけでなく、加工品も多く取り扱う道の駅である。 アクセス抜群の立地を生かし、周辺施設を含めた「アグリサイエンスバレー常総」として集客している。 |
農流技研会報 No.342を発刊しました。(2025.4.1)
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【目次】 | 1.お知らせ 2.2025年総会記念シンポジウム講演録 3.新しい研究 4.農産物流通一押し情報 5.農産物流通 彼や是や (75) 6.研究室訪問 (15) 7.続・農流閑話 (28) 8.技術情報抄録 ※詳細はこちら >をご覧下さい。 |
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第15回研究発表会を開催しました。(2024.12.16)
![]() 対面方式 |
【日時】 | 2024年 12月 16日 (月) 10:00~11:15 (予定) (同日開催:2025年度総会・総会記念シンポジウム) |
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【会場】 | スクエア荏原 大会議室 (東京都品川区荏原4-5-28) | |
【発表形式】 | 口頭発表(発表12分以内、質疑を含めて15分) | |
【論文掲載】 | 発表課題は後日農流技研会報に投稿できます(査読あり)。 ページ数:4ページ以内、掲載料:7,000円/ページ | |
※前回の研究発表会の詳細は こちら > |
2025年度(第46期) 定期総会を開催しました。(2024.12.16)
![]() 対面方式 |
【日時】 | 2024年 12月 16日 (月) 13:00~13:30 (同日開催:第15回研究発表会・2025年度総会記念シンポジウム) |
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【会場】 | スクエア荏原 大会議室 (東京都品川区荏原4-5-28) |
2025年度総会記念シンポジウムを開催しました。(2024.12.16)
![]() 対面方式 |
【日時】 | 2024年 12月 16日 (月) 13:40~16:40 (同日開催:第15回研究発表会・2025年度(第46期)定期総会) |
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【会場】 | スクエア荏原 大会議室 (東京都品川区荏原4-5-28) | |
【テーマ】 | 『輸出額5兆円を見据えた農産物輸出の現状と今後の展望』 1.農産物輸出の現状と課題 2.青果物の海上輸出を実現するための品質保持技術 3.青果物輸出を支援する品目カルテと産地広域連携輸出システム概要 4.輸出業者から見た農産物輸出時の技術的要求 5.総合討論 | |
※前回の総会記念シンポジウムの詳細は こちら > |
年報「農産物流通技術2024」 を発刊しました。(2024.9.27)
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【目次】 | Ⅰ.総論 農産物・食品流通のあり方 Ⅱ.農産物の生産・流通の現状 Ⅲ.特集「農産物流通における計測・予測技術」 Ⅳ.資料編 ※詳細はこちら >をご覧下さい。 |
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【定価】 | 3,080円(本体価格¥2,800+税10%) ※御用命は 事務局 または 政府刊行物センターまでお願いします。 |
第131回 研究例会を開催しました。(2024.9.4)
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【日 時】 | 2024年 9月 4日 (水) 13:30~16:50 |
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【会 場】 | 科学技術館 第三会議室 (東京都千代田区北の丸公園2番1号) | 【テーマ】 | 『LED・紫外線利用の最新動向 』 |
【演 題】 | 1.「LED開発の最前線」 / 藤川康夫 氏(日亜化学工業(株) 横浜研究所) 2.「植物工場における品質向上に向けたLEDの利用」 / 後藤英司 氏(千葉大学 大学院園芸学研究院) 3.「収穫後品質保持のための紫外線の利用」 / 山内直樹 氏(山口大学 大学院創成科学研究科) 4.「紫外線による殺菌の最新動向」 / 内藤敬祐 氏(ウシオ電機(株) 光プロセス事業部) 5. 総合討論 |
第54回 研修視察を開催しました。(2024.6.14)
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【日 時】 | 2024年6月14日 (金) 9:30~16:15 |
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【テーマ】 | 「食の多様化・ロングシェルフライフ化対応の研究開発を見る」 -ニチレイフーズ、ライオンハイジーンの研究開発施設の視察- |
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【視察先】 | ①(株)ニチレイフーズ ②ライオンハイジーン(株) |
「和名検索が可能なエチレン生成量・感受性リスト」を掲載しました。(2020.11.24)
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NISSHAエフアイエス株式会社殿が作成された、University of California, Postharvest Technology Centerの「青果物のエチレン生成量・感受性・最適貯蔵条件リスト(2001年版)」に和名の青果物一般名を追加した日本語対応版を会員向け情報に掲載しました(外部リンク)。 | |
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※詳細はこちら >をご覧下さい。 |